10日間ブータン文化ツアー

Buddha Point

Trekking

Tashichho Dzong

Centenary Farmer Market

Tiger Nest

国で唯一の国際空港に到着すると、パロ(標高2200m)の美しい渓谷、澄んだ山の空気、森林に覆われた尾根、荘厳な僧院、魅力的な民族衣装を着た親しみ深いブータンの人々、その全てが息を呑むような第一印象を与えてくれます。豊かな文化、美しい景色、何百もの神話と伝説が凝縮されているのです。

チョモ・ラーリ山(7,314m)は渓谷の北端に白く、誇り高く君臨しています。そこにある氷河から溶け出した水は深い渓谷を通りパロ・チュ(Paro River)を形成します。

パロはまた、ブータンの米作地帯として知られています。というのも、王国の最も肥沃な谷の一つで、段々畑で地元では有名なレッドライスを大量に生産しているからです。

パロへのフライトは、世界で最も素晴らしいフライト体験の1つと考えられています。エベレストを含む東部のヒマラヤ山脈の魅力的な景色をご覧いただけます。 
空港に到着し、入国審査と税関手続きを経ると、ブータン滞在中あなたと同伴する我々Best Bhutan Travelの担当者が空港までお迎えに上がります。

Day 0: 出発:日本 - バンコク

ブータンにはバンコク経由で入国します。機中泊、バンコクのホテルで1泊、バンコク観光後ブータンに入国など、お客様によってご希望は様々です。ご要望に応じてアレンジさせていただきます。

※料金に日本-バンコク間の航空費用は含んでおりませんが、ご要望に応じて手配いたします。ただし、お客様ご自身で手配されたほうが安い場合がございますのでご了承ください。

Day 1: 到着:パロ - ティンプー

首都ティンプー(標高2340メートル)へ約1.5時間かけて車で向かいます。

ティンプーは標高2320mのヒマラヤの中心部に位置する小さくも魅力的な首都で、人口は約10万人です。政府、宗教、商業の中心地でもあります。古くからの伝統と近代的な開発がミックスされた独特な都市です。これらは首都として期待されるものではありませんが、ティンプーはまだまだ首都として適切で、活気のある場所です。公務員、駐在員、僧侶の邸宅があるティンプーは、建築様式から国家の強いアイデンティティを保たれていることが覗えます。

ホテルにチェックインし、以下の場所を訪問します:

  • メモリアル・チョルテン: この仏塔は1974年にブータンの3代目の国王である故ジグミ・ドルジ・ワンチュクの名誉と記念に建立されました。この建物が建立されたことで、彼の3つの願いの最後の1つを達成したことになります。実際、彼は3つの伝統的な仏教の柱、体・心・教えを具体的な形で表現したいと考えていました。(彼は「体」を表す100の仏像を作り、「教え」を表す金色で書かれた経典を作成しましたが、彼の3番目の願いである「心」を表す仏塔を建てる前に、亡くなりました。)彼の3番目の願いを叶えるために、彼の母親であるPhuntsho Chhoden Wangchuck妃殿下がこの壮大で美しい仏塔を建立しました。
  • ブッダポイント: 世界最大の鎮座するブッタの像を訪れてください。最近建設されたドーム内の寺院にある巨大な仏像です。ここから美しい街の景観をお楽しみいただけます。
  • タシチョ・ゾン: 国の統一者ガワン・ナムゲルが1600年代中頃に建設した「栄冠と輝かしい宗教の要塞」です。1952年以来、国の中心地であり、現在は王座の間、国王の執務室、事務局、内務・財務部のオフィスとして機能しています。他の政府機関も近くの建物に位置しています。

夕暮れには、町/手工芸品の屋台/センテナリー・ファーマーズ・マーケットを探索し、踊りながら交通整理をする警官を見ることができます。

ティンプーで宿泊

Day 2: ティンプー(終日観光)

チェリ僧院 – 早朝に谷の北まで車を約20分走らせ、途中から約30-45分の上り坂をハイキングする必要があります。木と石で作られた古い伝統的な橋を渡ります。この僧院は、1620年に国の統治者ガワン・ナムゲルによって設立されました。南部Drukpa Kagyu派の教えを授け、瞑想するための代表的な場所となりました。この僧院は仏教哲学、形而上学、数学、詩、その他多くの仏教の研究のための僧院として機能しています。ブータンの伝説や歴史によると、その場所は8世紀にパドマサンバヴァが最初に訪れた場所です。13世紀にはブータンでDrukpa Kagyuの伝統を確立したチベットの僧侶、パジョ・ドゥゴム・シクポが訪れました。 シャブドゥン(ガワン・ナムゲル)は修道院で3年間厳格にリトリートをし、その後何年も滞在しました。

川沿いでピクニックランチをし、午後は次の観光スポットを訪れます。

  • 13の専攻科目から工芸品学校: ブータンの芸術家にとっての初等教育センターです。学生の興味に応じて、絵画、製織、彫刻、鍛冶、刺繍、木彫り、銀細工など13の芸術品や工芸品について専門的に学ぶことができます。ここは旅行客がブータンの伝統的な芸術品や工芸品を学ぶのに最適な場所です。訪問時には、学校で様々な技能を学ぶ学生を見ることができます。
  • Jungzhi手作り紙工場: 国内で初めて設立された家内工業の工場です。伝統的な製紙工程は簡単かもしれませんが、ダフネの樹皮や糊付けのための植物根など、原材料を集めるにはかなりの時間を要します。用紙を乾かすための小さなヒーターは別として、すべて手作業で作業が行われます。ダフネ紙は、世界でも最高級の紙の1つであり、芸術家には強くお勧めします。
  • Takin Preserve: 国獣「ターキン(Bordocas Taxicolor)」が囲われている場所です。伝説によると、ターキンはヤギとバッファローの間の交雑とされていますが、生物学者の間では、北極のジャコウウシの近縁であると見解が一致しています。この奇妙な動物は、様々な動物のパーツを集めてきたかのように見え、金色掛かった毛皮を帯びたアメリカのバイソンとぼんやりと似ています。雄のターキンは、地上に横たわる鷲のから身を隠すことで知られています。

夕方にチャンリミタン・スタジアムでアーチェリーの試合を観戦します。アーチェリーは全国で広く行われている国技です。何らかの理由で、この日にアーチェリーの試合がない場合は、パロにあるナクセルのリゾートを手配します。

ティンプーで宿泊

Day 3: ティンプー - プナカ

朝食運転の後標高1300mに位置するプナカへ車で向かいます。この地区は、ブータンの創設者であるザガワン・ナムゲルの統治時代に首都として機能していました。今日では、行政、並びに地域の宗教における中心地であり、ブータンの中央僧連盟の冬季の拠点でもあります。温暖な気候に恵まれており、ポ・チュフ川(雄)とモ・チュフ川(雌)から自然に水が流れているため、プナカ渓谷では豊富な作物や果物が作られています。

プナカへの運転の途中、ドチュラ峠(3150m)を通り、ヒマラヤ山脈の絶景を見ることができます(天候が許せば)。この峠には、国家の安寧と発展を祝うために造られた108の仏塔が飾られており、この仏塔は第四代国王ジグミ・シンゲ・ワンチュクによって持ち込まれました。

峠を下り約1時間経った頃には、気温の上昇を感じることができます。また、田んぼで囲まれた伝統的な家屋の集落が見えてきます。その後以下の場所を訪れます。

  • チミ・ラカン: 田んぼを通り、45分かけて往復します。チミ・ラカンは谷の中心にある丘の上に位置し、15世紀後半にユーモア、歌、過激な行動を使って教えを劇的に演出した聖なる狂人で、「神聖な狂人」としても有名なLama Drukpa Kuenleyが献身を見せた場所でもあります。この寺院は繁栄の寺院としても知られています。子供がいないカップルがこの寺院でお祈りすると、数年のうちに子供に恵まれると広く信じられています。
  • プナカ・ゾン: 名前は偉大な至福の宮殿を意味します。この要塞は、2つの川(ポ・チュフとモ・チュフ)がぶつかる土地で雄大に建っています。プナカ・ゾンは、ブータンの歴史において、1907年に初代ブータン国王、ウゲン・ワンチュクが戴冠された場所として特別な意義を持っています。
  • プナカの吊橋 – 国内最長の歩道橋の一つです。

プナカで宿泊

Day 4: プナカ - ブムタン

朝食の後、国の中心部に位置するブムタン(標高2600m)に車で向かいます。そこにはChummey、Chamkhar、Tang、Uraの4つの谷があります。これらの谷は、この国で仏教の影響を受けた最初の場所であると言われています。この地域の主食は蕎麦の実でしたが、後には米を耕し始めました。

  • 残念ながら2012年に火災で焼失したものの、現在再建中のワンデュ・ゾン(城塞)の跡地を車で通り過ぎます。国を東西に分けるブラックマウンテン山脈の一部を形成する、標高3300mのペレラ(峠)を超えてトンサに移動し続けます。長時間のドライブですが、景色が素晴らしく、一見の価値があるものです。
  • トンサ・ゾン: ブータンの歴史の中で様々な歴史的意義を持ち、1600年代半ばブータンの創設者によって建てられた、国の最大かつ雄大な要塞を訪ねてみましょう。専門家によると、王になる者はみな、戴冠式に先立ち、この地域の支配者に任命されなければあリませんでした。遠い昔は、どの方角からやって来た旅人であっても、このゾンを通過する事が義務付けられていました。
  • タ・ゾン: 昔、「見張り塔」として使われていた塔の横を車で通過します。伝説によれば、この塔の警備の目から逃れた者は1人としていないそうです。今では新しく博物館に改装されました。標高3425メートルのYotong La(峠)を通過します。旅の途中で、織物の盛んな場所に立ち寄ります。そこでは、道の横で「Yatha」(毛織物)が織られたり売られたりしています。ブムタン谷も「Yatha」で有名です。そのブムタンへの旅は続きます。

ブムタンで宿泊

Day 5: ブムタン - 標高2600m

以下の場所を訪れます

  • ジェイカー・ゾン(白鳥の要塞)17世紀に建てられたジェイカー・ゾンとその軍隊は何世紀にもわたって、国内外の多数の敵から防衛の役目を果たしてきました。「ジェイカー」という名前はこの地が紀元で名付けられています。ガワン・ナムゲルの祖父であるlama Nagi Wangchuckは、この場所に来て隠居するための場所を探していたと言われています。ゾンが建つ場所から白い鳥が飛ぶのを見られます。
  • ジャンパ・ラカン: 7世紀に建てられた国内で最初の仏教寺院のひとつです。仏教の最初の影響を受けた谷がその証拠となります。伝説によると、ジャンパ・ラカンは108の寺院から構成され、初代チベット仏教の王が巨大な人食い鬼女(悪魔)の近くに建立することを誓い、彼女の攻撃の妨げにしたとされています。悪魔は非常に巨大で、左脚がブータンに置かれていたため、この寺院は悪魔の膝のあたりに建立されました。
  • クジェ・ラカン: この寺院のような僧院の文字通りの翻訳は、「body imprint(体の刻印)」です。仏教をもたらした人物とされるパドマサンバヴァは、谷の周りに住んでいる人々を妨害する邪悪な力が支配する洞窟で瞑想した後、身体に刻印を残しました。現在、この特別な洞窟は、国内初の複合施設の中にあり、王族の火葬場となっています。
  • 農家: 本物の伝統的なブータンのライフスタイルと地元のおもてなしを体験するために地元の農家を訪れます。

夕方ジェイカーの町を探索

ブムタンで宿泊

Day 6: ブムタン - ポブジカ

標高2900mにあるポブジカ谷の鬱蒼とした森林を楽しみながらドライブして、氷河の谷まで戻ります。ここでは、ジャガイモ畑が人口5,000人前後の街のほとんどを占めています。

この谷には世界でもっとも希少な鳥の一つであり絶滅危惧種に瀕したオグロヅルが生息しています。チベットの過酷な気候条件を避けるために、チベット高原からブータンへ(11月上旬から2月末まで)渡来してきます。標高2900メートルにあるポブジカ谷は、自然愛好家やハイカーにとっての楽園でもあり、ポブジカの長い谷をハイキングすることができます。Gangtey村に到着したら、この渓谷の周りを探索しましょう。

ガンテ寺院: この寺院は谷のアイコンであり、心でもあります。この僧院のような城はペマ・リンパ(宝の啓示者)の孫によって1613年に建立されました。ここににある伝統工芸品の基礎を気づいた人は、「いつか私の子孫たちは山頂で宗教的意義のある建築物を建てる」と予言を残しました。予言は現実となり、たしかに寺院が建立されました。現在は、9回転生した僧侶による「Nyingmapa」(仏教の宗派)を勉強する数百人の僧侶が暮らしています。この寺院は国の西部地域において最大で、唯一の「Nyingma」とみなされます。

夕方ポブジカ谷を探索する

ポブジカで宿泊

Day 7: ポプジカ - パロ

魅力的な谷があるパロに車で戻ります。時間が許せば、以下の場所に訪問します。

  • 国立博物館: タ・ゾン(見張り塔)としても知られていますが、初期の自然史から国の宗教画まで、様々なコレクションを保有しております。
  • リンプン・ゾン: ブータンの創設者、ガワン・ナムゲルによって1600年代半ばに建てられた「城塞」です。当時は、外国からの侵略者や内紛から人々や谷を守る城塞として機能していました。現在は、地区の行政庁舎と僧院として使われています。ここから、国内で最も古い木橋(片持ち梁橋)に歩いて行くことができます。さらに古いパロの町を散策して地元の工芸品店を見て回りましょう。夕方には車でホテルに戻ります。

パロで宿泊

Day 8: パロ - タクツァン僧院(タイガーズネスト)へのハイキング

ブータン旅行は、ブータンで最も神聖な寺院であるパロ・タクツァン僧院(タイガーズ・ネスト)に行かなければ不完全です。

登山口(ホテルから車で30分)に移動すると、そこから古い登山道を約5時間の往復です。ブータンで最も有名な観光地であるタクツァン僧院(3150m)までのトレッキングが始まります。タクツァン僧院は900mの真っ直ぐな崖の上にありますが、徒歩で行くか、ラバ(ロバと馬の交雑種)かポニーに乗って登山することもできます。ガイドがラバかポニーを手配することができますが、カフェテリア(半分のポイント)までしか利用することができず、それ以降は歩く必要があります。トレッキングブーツか山登りしやすい靴が必要です。このハイキングに参加されない方は、ドライバーと一緒に、パロの探索ツアーをすることもできます。このハイキングは絶対に忘れられないもの、魅力的な体験となることをお約束します。

夕方ホテルでリラックスし、ナクセルのMenchuスパをお楽しみください。

パロで宿泊

Day 9: パロを出発

朝食後、出国のためにパロ空港に移動します。我々のガイド出発の時間までにあなたを空港までお連れし、お別れのご挨拶をします。

パッケージに含むもの
  • 空港送迎サービス
  • 3星〜5星の宿泊施設
  • ブータンへのビザ
  • 朝昼晩の3食
  • ミネラルウォーター
  • 専用車
  • すべてのアトラクションへの入場券
  • 道路の通行許可
  • プロの英語ガイド
  • プライベート・ドライバー
  • 政府への手数料、ロイヤルティ、税金および課徴金
  • 伝統的なブータンの民族衣装「ゴ」と「キラ」の着用体験
次の出発予定日

毎週火曜日日曜日

価格(1名あたり)

3月〜5月、9月〜11月

  • 1名: USD3,160
  • 2名: USD3,080
  • 3名以上: USD2,840

12月〜2月、6月〜8月

  • 1名: USD2,680
  • 2名: USD2,600
  • 3名以上: USD2,360
以下は料金に含まれておりません
  • 日本とブータンの往復航空券(USD1000~)

  • 日本語ガイド(USD100 /グループ/日)

  • ガイドへのチップ(USD7 /1人/日)

  • ドライバーへのチップ(USD5 /1人/日)

  • 個人的な買い物等の費用

  • 旅行保険

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