早朝のティンプー

公用語

19の方言と言語があり、4つの主要言語グループに分けられています。

西部:ブンタン西部のゾンカック、南部ルンツェのCh-Cha-Nga-Cha、モンガーとタシ・ヤンツェの一部
南部:ブータン南部のLhotsamkha(ネパール)
東部:ブータン東部のScharchop(Tsangla)
中央部:ブムタンパ、Mangdip(トンサ)、Au-Gayma-la(ルンツェ北部)、Khengkha(シェムガンとモンガーの一部、ダガナ)

  • ゾンカク:ブータン西部に住むほとんどの人の母国語で王国の公用語
  • ネパール語:南部のほとんどの人々は普段ネパール語を使います。ブータン人のほとんどが話すことができる共用語です
  • Sharchopkha:ブータン東部で話されている言語
  • Bumthangkha:ブムタン地方で話されている言語
  • 英語ヒンディー語:両方の言語を都市部のほとんどの人が理解します

ことばの紹介

  • La:接尾辞「la」は敬語です。多くのブータン人は、「la」がを使われないと、その発言を不快に感じることがあります。これは英語でも同様です。「Yes-la」や「I’m not-la」などの表現が聞こえても驚かないでください。それは敬意の現れです。
  • Reach:ブータンでは、動詞「Reach」に「take」または「accompany」(人と)という意味があります。たとえば、「I’ll reach you to the bus station」とは、「私はあなたをバス停に連れて行きます」という意味です。
  • いとこの兄弟・いとこの姉妹:ブータンでは一軒の屋根の下に大家族で住むことが一般的です。兄弟といとこの概念がぼやけているので、「いとこの兄弟」や「いとこの姉妹」と紹介されることも珍しくありません。本当にいとこだとしても、英語の言葉はブータンでの事実よりも、遠い関係を意味することがあります。
  • BST:これは「Bhutan Standard Time」の略称です。ブータン人は、時間に遅れたり、まったく現れないことがあります。ここでは「Bhutan Stretchable Time」の頭文字からBSTを使います。使用例を紹介しましょう。誰かが遅れて到着した場合、言い訳に「僕は今BSTで動いているんだ」と言ったりします。

通貨

ブータン、アジアで最も幸福な国

  • USドルの利用は受け入れられることが多いです。ブータンの通貨は、ほとんど少額のお土産品を購入する場合にのみ必要です。
  • クレジットカード:現在Visa MastercardとVisa Maestroは、ブータンのほとんどのATMと互換性があります。(ATMはティンプーとパロに集中している)
  • 両替:銀行と主要なホテルでは、主要通貨であれば両替が可能です。もしブータンを離れる前にUSドルに戻したい場合は、銀行の両替領収書は保管しておいてください。 領収書がなければ、USドルに換金することはできません。
  • ATM:ブータンのメインバンクのATMでは、VisaやMasterカードなどの国際的なカードを受け付ける事ができます。このサービスが利用できない場合に備えて、現金を手元に持っておいたほうがいいかもしれません。
  • ウエスタンユニオン国際送金:ティンプー郵便局は海外からの送金を受けることができますが、個人口座からの送金はできません。すべてのお金の送金はウェスタンユニオンを介しており、送付元がUSドルを送ったとしても、ブータンの通貨でお金を引き出すことになります。

通信

  • ブータンの国際電話コード975です。
  • WiFiは、全国の大部分のホテルで簡単に利用できます。インターネットカフェの多くはWiFiも提供しています。人口集中するエリアのほとんどにはインターネットカフェがありますが、割高で通信速度が遅めです。仕事でインターネットが必要な場合は、事前に旅行代理店へ適切なインターネットカフェがあるかを確認してください。
  • ブータンの主要都市に電話ブースがあります。
  • ブータンのほとんどで携帯電話対応の電波網があります。B-Mobileは北米と、一部のアジアおよびヨーロッパ諸国とモバイルローミング契約を結んでいます。Tashi Cellは、国内に拠点を置く別の通信会社です。