ブータンの織物工業

ブータンで何を買う?

ブータンを初めて訪れた方には、仏教関連商品以外のお土産について、なんの手掛かりもないと思います。どんな名産品があるのか、何を買うべきか、ご紹介しましょう。

  • 織布:ブータンの手織り織物は、世界中で高く評価されており、衣類、壁掛け、テーブルマット、ラグに利用されています。
  • Yathra:ウール製で明るい色の織物で、自然色で染められています。ジャケット、袋、敷物、壁掛けなどに縫製されて売られています。Yathraはティンプーやその他の寒冷地で入手可能で、ジェイカー地方の特産品です。
  • Dappa:手作りの木製のお椀です。上下二つに分かれたお椀がしっかり重なるようにできており、ブータンでの儀式で料理を運ぶために使われます。またサラダやクッキーを入れるための素敵なDappaもあります。Dappaはタシ・ヤンツェ地域の特産品ですが、全国で購入できます。
  • バンチュン:上下二つに分かれた小さな竹織りのバスケットです。ブータン南部の特産品ですが、全国で販売されています。

ブータンで何を食べる?

  • お米が主食です。チリやチーズで調理した野菜や肉料理は、おかずとなります。
  • ブータンの食べ物で最もポピュラーな味付けは唐辛子です。 すべての料理に加えられるだけでなく、野菜として生でもよく食べられます。もし、辛い食べ物が嫌いでしたら、食事を注文する前に伝えてください。
  • ティンプーには、フライドポテト、ポークやビーフリブ、ピザといった西洋料理が食べられるレストランもあります。さらに日本人が振る舞うラーメン店もあります。

菜食料理

  • Ema-datsiEmaは唐辛子を意味し、datsiはカッテージチーズの一種なので、ema-datsiはスパイスアップされたチーズトーストのような料理です。
  • Kewa-datsi:ジャガイモ、チーズの唐辛子料理です。
  • Shamu-datsi:キノコ、チーズの唐辛子料理です。

Kewa-datsiとshamu-datsiはema-datsiよりもスパイシーではありません。この3つの料理は、一般的にはお米と共に食べられます。

  • Mutter paneer:インドの主食である豆カレーとチーズ。ブータン料理ではありませんが容易に食べられるため、ベジタリアンに馴染みの深い料理です。
  • Cheese momo:餃子のような伝統料理で、チーズ、キャベツ、時にはタマネギが入っています。最近では、グリーンパパイヤがキャベツに代わって使われることもあります。
  • Khuli:そば粉のパンケーキでバムタンの名物です。しばしばお米の代替品としてema-datsiが提供されます
  • Puta:そば料理は通常、凝固された状態で提供されます。ブムタンの名物です。

Imtratは、紅茶と共に素晴らしいインド料理を提供する食堂です。9:30〜16:30の間、営業しています。安いながらも質が高い料理を提供しています。全国展開しており特に主要な高速道路沿いにお店があります。

ティンプーでインドのベジタリアン料理を食べるには、市内中心部のメインストリートNorzin Lamのベジタリアンレストランでお楽しみいただけます。価格はリーズナブルです。

飲み物

アルコール飲料は法的に飲酒/購入ともに18歳からです。

  • Ara:コメやトウモロコシから醸造された地酒のスピリッツです。農村地区で人気があります。
  • お茶:アッサムとダージリンという茶栽培地帯の隣街では、ブータンで蒸したお茶が人気です。バター入り(suja)と砂糖・ミルク入り(ngaja)の両方が全国で手軽に飲むことができます。
  • コーヒー:コーヒー文化がブータンにも浸透し始めています。 しかし、ほとんどの場合、ブータンのコーヒーはインスタントを意味し、ブラック・ミルク入りの二種類で提供されます。
  • ビール:最も新鮮で味が良い地元の生ビールのブランドは 「レッドパンダ」です。

ホテル

自動車の交通網が行き届いているすべての町にはホテルがありますが、国際標準とはかなり異なることがあります。国際標準ホテルはほとんどが観光地や主要都市にあり、5つ星のホテルはパロ、ジェイカー、プナカ、ガンテ、ティンプーでのみ利用可能です。

注意すべきことは、街で表示されているホテルの料金は、在留資格を持っている人、ビザ免除(一般的にはインドの国民にのみ適用されます)ゲストとして招待されてブータンを訪れるている人、にのみ適用されます。その他の訪問者は、旅行ツアーでのみ入国することができ、ブータン当局はホテルの料金にかかわらず1人1泊あたり約250ドル(料金が250ドル以上の高価なホテルを除く)に料金を設定します。

治安状況

  • 薬物乱用、ギャング、家庭内暴力は都市部では確かに存在していますが、これらの犯罪が観光客に影響を及ぼすことはほとんどありません。実際、ブータンは旅行者にとって世界で最も安全な場所の一つです。
  • ティンプーの警察官は、安全を確保するために夜遅くまで市内を巡回しています。
  • 山岳地域ではが出没する恐れがあります。
  • タバコ製品(たばこ、噛みタバコなど)は、ブータンでは事実上禁止されており(世界で唯一禁止している国)、所持や使用には厳しい罰則があります。